ネムノキの大変美しい銅葉（紫葉）の品種です。 葉が展開している間はずっと綺麗な紫色の葉を維持してくれる魅力的なネムノキです。 6号ポットで育てています。高さ40センチ程度です。

ビワの斑入り（白覆輪）品種です。 葉の緑色の部分はやや青みがかって綺麗です。 高さ30～40cm程度で18cmポットで育てています。 生産量の少ない希少品種です。

非常に珍しいジンチョウゲの雌木でオレンジ色の可愛い実を付けてくれます。オレンジ色の果実の中に種子が一つ入っていて、それを播くと必ず雌木になります。 9㎝の深ポットで育てていて高さ30cm程度です。

アオキの芽だしが白く出てくる美しい品種です。春に白い新葉を展開し、その白い状態が2ヶ月近く続きます。その後緑色に戻るので葉が焼け傷みすることもなく綺麗な状態を維持してくれます。葉が白い期間は2ヶ月程度ですが、大変魅力的な品種で、今後ブームが起こること間違いなしです！ 6号ポットで育てていて高さ30cm程度です。

ヤマザクラの斑入り品種。最初ピンクで葉を展開し始めて、そのあと白く変わる綺麗な斑入り葉です。炎天下でもほとんど焼け傷みすることがなく、綺麗な状態を維持してくれます。 花は普通のヤマザクラと同じピンクの一重です。斑入り葉が綺麗なので、花がなくても鑑賞対象になります。 6号ポットで育てていて、1ｍ内外に成長しています。

イギリスナラの黄金葉の品種‘コンコルディア’の6号ポット（18㎝）の苗です。 高さ30～40㎝内外の苗で、小さい時からボリュームが出るように低い位置で一度切り戻して枝数が多くでるようにしています。元気な良苗です。少量限定販売です！

西洋ブナの紫葉で枝垂れの品種です。 濃い紫色の葉は大変美しく、暑さにも比較的強いので春から秋までの長い期間に渡って鑑賞できます。 枝垂れ樹形で上に誘引して育てるので、広いスペースでなくとも育てることが可能です。 6号ポット（18cm）で育てていて、高さ80cm程度です。

アカマツの黄金葉の品種です。 冬、寒さが厳しくなってくると葉全体が黄色くなります。 オウゴンクロマツに比べて流通量の少ない希少な品種です。 6号ポットで、高さ30cm内外です。

ケヤキの新しい黄金葉の品種です。 すでに流通している黄金ケヤキに比べて優しげな淡い感じの黄色い葉（萌黄色）を持ち、新葉の美しい黄色が7月頃まで維持されます。（これまでの黄金ケヤキより綺麗な期間が長いです） さらに成長がとてもゆっくりで地植えした親木は20年で高さが4～8ｍ程度に納まっています。 在来種の新しいカラーリーフプランツとして有望な新品種です。 6号ポットで育てていて、高さ60㎝程度です。

世界最古の種子植物とされるナンヨウスギ科の針葉樹：ジュラシック ツリーです。 1億年近い太古の化石植物の生き残りの可能性が高いことから、日本ではジュラシック ツリー（Jurassic Tree）の愛称で呼ばれていますが世界共通名はWollemi Pine（ウォレマイ・パイン）。 1994年にオーストラリア最大の都市シドニーから150kmほど離れたウォレミ国立公園内で発見され、日本には2004年に開催された浜松花博で初めて紹介されました。 繁殖の難しいこの木の充実した実生苗の少量限定販売です！（詳しくはブログ参照） 6号ポット（18㎝）で育てていて、高さ20～25㎝程度、葉張り25～30㎝程度です。

スダジイの斑入り品種で、中斑のタイプです。 日の当たらない場所でも生育できるので、建物の北側の暗い環境を明るくする植栽にお薦めです！ 同じスダジイの斑入り品種‘安行イエロー’より地味な感じですが、それが逆に植物通の好みとなっています。 流通量の少ない珍品です！ 6号ポット（18㎝）で育てていて、高さ50～60㎝程度です。

スダジイの斑入り品種で、黄覆輪のタイプです。 大きく入った斑が華やかで、暗い場所を明るいイメージに変えてくれます。 一見してスダジイには見えない“華”のある斑入り品種です。 流通量の少ない珍品です！ 6号ポット（18㎝）で育てていて、高さ40～60㎝程度です。 注：主幹の芯は立っていません。（写真参照）

ウケザキオオヤマレンゲは、オオヤマレンゲの仲間で、牧野富太郎博士によってホオノキとオオヤマレンゲとの雑種と推定されていますが、中国原産という説もあって、定かなところは分かっていません。 オオヤマレンゲの花は横向きか下にうつむいて咲きますが、ウケザキオオヤマレンゲは上を向いて咲きます。そのためこの名が付いています。 蕾もとても可愛らしいです！ 花の香りが抜群で、とても品の良い素晴らしい香りがします。 6号ポット（18㎝）で育てています。 高さ20～30㎝程度です。

オオヤマレンゲの八重咲き品種です。 花によって花弁数に変化があって、幾重にも重なって咲く場合や二重程度の場合など様々ですが、見事な花を咲かせてくれます。 強い日差しに弱いため、反日陰～日陰で育てることをお勧めいたします。（日焼けで葉が傷みます） 6号ポット（18cm）で育てていて、高さ50㎝内外です。

シマトネリコの斑入り品種です。 掃け込みタイプの斑で、若干斑の入り方が不安定で暴れますが、綺麗に出ている苗の厳選10本限定販売です。 6号ポットで育てていて、高さ30～50cm程度です。

幻（？）のアラカシ：ヒリュウガシ。葉に深い切り込みが入るアラカシの品種です。古くからある品種ですが、繁殖が極めて難しく、ほぼ流通量はゼロに近いと思います。今年やっと接ぎ木繁殖することができ、販売に至りました（活着率は非常に悪かったです）。まだ小さな苗ですが、数量限定の特別販売です。 12㎝ポットに入っていて、高さ10㎝内外です。

マテバシイの珍しい斑入り（中斑）品種です。繁殖が難しく、ほとんど流通していない希少種です。斑がとても綺麗に入るので、植栽にどんどん活用していただきたい魅力的な品種です。 少量限定販売です。 6号ポットで育てていて、高さ40㎝程度になっています。

アラカシの珍しい斑入り（散り斑）品種です。新葉が曙斑のような感じで綺麗に白く展開してきます。日差しが強いと日焼けして葉が傷むことがありますが、比較的丈夫で一年を通して綺麗な葉を維持してくれます。在来種の園芸品種なので日本の気候風土に合っているのはもちろんのこと、他の在来種とも違和感なく合わせられます。 6号ポット（18㎝）で育てていて、高さ40～60㎝程度になっています。少量限定販売です。

西洋ブナの紫葉の品種です。 春先の紫色に出てくる新葉はとても美しく、人気の品種です。（夏は緑色になります） 6号ポットで高さ30cm内外です。

常緑のガマズミの仲間ハクサンボクの斑入り品種です。 斑のタイプは刷毛込みで、葉が展開してきた最初は黄色で後に白っぽく変化します。 良く斑が入る葉とあまり入らない葉が混じって、斑の入り方は少し不安定です。 つやのある美しい葉に斑が入るので観賞価値がとても高い品種です。 春に白い細かい花を咲かせ、秋には赤い実が成ります。 6号ポット(18㎝)で育てていて、高さが40〜80㎝程度で個体によってばらつきがあります。

モミジバフウ（アメリカフウ）の丸い葉の品種です。 丸みを帯びた可愛い葉のフォルムと美しい紅葉で女性の人気絶大です。 近年生産量が極めて少なくなっていてほとんど流通していない希少な品種です。 6号ポットで高さ50cm内外です。

イギリスナラの斑入り品種で、人気ナンバーワンです。（お問い合わせが最も多い品種！） 白い覆輪の斑が入り、緑色の部分はやや青みがかって、とても美しいです。 また、葉と同じようにドングリにも斑が入って、緑と白のきれいな縦縞模様になります。 高さ40cm程度で、18㎝ポットで育てています。

テイカカズラのピンクの花を咲かせる品種です。 6号ポット（18cm）で育てている充実株でボリューム満点です！ 高さ30cm程度、葉張り30～40cm程度です。

ユリノキの黄覆輪品種‘オーレオマルギナータム’です。再販開始です！ 春の新葉が鮮やかな斑入りで見事です。(夏〜落葉までは葉は緑色になります) 端正な樹形と春の美しい斑入り葉が素晴らしく、シンボルツリーに最適です。 6号ポットに育てています。 高さ50～60cm程度です。